無数のキズと経年劣化でツヤがなくなり、真っ白になったドアバイザー(+_+)
はたして復活はできるのしょうか!?
実は車のパーツの中で一番キズが入りやすいのが、以外と知られてないドアバイザーです。
塗装より数十倍も弱く、ちょっと触っただけでキズが入るほど超デリケートなヤツです(^^;
洗車の際、優しくかるぅ~く拭くだけでドンドンキズが入り更に劣化も早い(>_<)
洗車後にボディはピカピカ!でもキズだらけのバイザーを見るとちょ~っと残念な気持ちに・・・
このドアバイザーですが、ものによっては2年ほどで光沢がなくなり、キズや劣化で真っ白になったりします。
新車ですらキズだらけになっている事も多くあり、いかにキズに弱いかがわかりますね。
これは素材の問題なのですが、車のドアバイザーのほとんどはアクリル樹脂です。
加工もしやすく、ある程度の透明度も確保できる優れものですが、ちょっと拭いただけでキズが付く悩みどころも・・・
大昔のドアバイザーはメッキのものがありましたが、現代では背景が透け、見た目もカッコよく高級感がありドレスアップの一部にもなっているほどですね。
しかぁ~し、このドアバイザー なんたってキズに弱いし劣化も早い(+_+)
このキズだらけで劣化したバイザー! 実は復活させる事ができるんです!!
専用のコンパウンドに、専用のポリッシャーで磨くことにより、ほぼ新品に近い状態まで復元させることができます!
更に、アクリル樹脂専用のコーティングをすることで、格段にキズが入りにくく、紫外線劣化に耐えれる期間も長くなります。
あきらめて新品に交換するかぁ~ って思っても、純正品は工賃を含め数万円はしますね(+_+)
当店では、ボディコーティングとセットでご依頼頂きますと超格安!
サイズや形状にもよりますが一本、1.600円から復元磨き&コーティングできますので超お勧めです。
どこまで復元できるのか!? それでは!いってみましょう~!!
まずは磨き前です。
数多くのキズや、経年劣化で白くなっており透明度なんて全くありません。
もともと白いバイザーかと思ってしまうほど、状態は悪くなっています。
この状態でボディがピカピカでも、バイザーに光沢がないとチョッと残念ですね~
では、早速磨いていきましょ~
こちらは磨き後。
はっきりと違いが分かるかと思います。
キズは抜けて、光沢も新品のバイザーとほとんど差がありません。
更にマスキングを剝いでみましょ~
くっきりですね!!
フロントは磨き前、リアのみ磨いてコーティングしてあります。
こうしてバイザーまで手をかけてあげると、キレイになったボディが一段と輝いて見えます!!
細かい事ですが、こうして細部まで手をかけてあげる事で、愛車の輝きも一段とアップしますね!
今回はドアバイザーについてでしたが車の美観を追求するには、トータル的なバランスが肝になってきます。
もちろんホイールやウィンドウも大切ですが普段あまり目がいかない、こうしたドアバイザーなどに目を向けてあげると、大切な愛車も今まで以上に輝いて見えると思います!!